【子育てコラム⑮】シリーズ<YouTubeのある暮らし>こんなことにもご用心!

秋は終わりましたでしょうか。。。
いつ来たのかな。来なかったのかな。
チラ見だけして、速足でいなくなったのかな。
いまいち秋を感じられないまま、お天気の良い日でも14時を過ぎると冷えを感じるようになりました。
そうなると冬だなぁと感じます。
シリーズ<YouTubeのある暮らし>、今回は第五弾になります。

 

こんな注意もあります。
「広告に注意!」

 

YouTubeもテレビ同様CMや広告が入ります。
<YouTubeのある暮らし>第三・四弾でも、幼児に適さない/見せたくない動画について、ご相談を紹介しながらお伝えしました。
動画は事前に確認ができても、ランダムに流れてくる広告の中には、幼児に適さないものや見てほしくないものも含まれている場合があります。
YouTubeではありませんが、ネットを見ている時に出てくる広告、なんとかできないものかなと思ってしまうものがあります。
大人でも、見ていて気分の良いものではないなぁと。。。
これももしかしたら切る方法があるのかな。あったら知りたいなと最近よく思います。

 

動画本編も含めて、フィルタリングやペアレンタルコントロール機能の活用、有料の広告なしのサービスの利用、広告になったら見せるのを防げるように親が横で見るなどの対策が必要だと思います。

 

幼児に適していないわけではないですが、おもちゃやゲームの広告が頻回で、「これほしい」「やってみたいからダウンロードして!」という訴えに疲れてしまっている親御さんもいらっしゃいました。
特にこれからはサンタさんが翻弄される可能性もあるため、注意が必要かもしれません。

 

テレビでアンパンマンを見ていても同じ現象は起きますがね…(苦笑)