子どもたちがマスクをとって笑顔を見せてくれつつある令和５年。
横浜市幼稚園協会の特別研究委員会も、オンラインだけでなく対面での開催も計画されるようになりました。

日々の生活でも行事でも、新型コロナウィルスによる制限が緩和され、それぞれの園でまた新たな一歩が踏み出されようとしているのではないでしょうか。
そんな時だからこそ、子ども一人ひとりを見て、保育内容を考えることがより大切になります。

特研は３つとも「語り合い」を大切にしています。自分のクラスの様子や気になる子どもを自分の視点だけでなく、他の先生の視点で見ることで、新たな気付きがあったり、「明日、試してみよう」と思えたりするアイディアも生まれてきたりします。保育を見直すためにも、前向きな自分でいるためにも、ぜひご参加いただけたらと思います。