成長

95  『 ぼくのなまえはイラナイヨ 』

この絵本の題名を見て「ぼくのなまえはイラナイヨ」だなんて「子どもに読んであげるのにはちょっと・・・」と躊躇し、「でも表紙のねこがかわいいから・・・」と言って手に取った方も少なくないかもしれません。 私は、最初、頁をめくる・・・

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93  『 かさ 』

みっちゃんは今日がお誕生日、お母さんはごちそうの準備に大忙しです。そこに突然の雨、天気予報では何にも言っていなかったのに。お母さんが困っていると、みっちゃんは、「わたし、お迎えにいってあげる」と言うと、買ってもらったばか・・・

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92  『 ひとまねこざる びよういんへいく 』

「これは、さるの じょうじです。・・・ただ、こまったことに、とても しりたがりやで、ひとまねがだいすきでした。」 このおきまりの言葉が始まると子ども達はとたんに、にこにこ。好奇心いっぱいで、次から次へと失敗をくりかえして・・・

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87『 だいじょうぶ だいじょうぶ 』

ゆったり・のんびりとした気持ちで歩いてみると、身近にある草や木、空や石、虫や動物に心を動かされることがあります。この絵本のお話も、おじいちゃんと孫が、お散歩をするところから始まり、ときには、そんな時間を過ごすことが大切だ・・・

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83  『 ものぐさトミー 』

この絵本の主人公トミー・ナマケンボは名前や絵本の題名からも分かるとおり、なまけぐせのある、とても面倒くさがり屋な男の子です。 トミーは、電気じかけの家に住んでいて、朝の身支度や食事は全部機械まかせ。全く自分で動きません。・・・

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81  『 ザガズー 』

「ザガズー」という何とも不思議な題名に興味を持ち、思わず手にしたのがこの絵本との出会いでした。お話は、ジョージとべラが模型飛行機を作ったり、アイスクリームを食べて楽しく暮らしていたある日、妙な格好の小包が二人のもとに届き・・・

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74  『 どうしてそらはあおいの? 』

私は以前、自分が不思議に思っていた事柄を集めた事典を作ろうと考えていました。自分の子どもが、私と同じように不思議だと思った時に、そんな事典があればきっと喜ぶだろうと思っていたからです。そして、その中には当然「どうして空は・・・

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68  『 おやすみなさい フランシス 』

フランシスシリーズは何冊かありますが、その中の一作目であるこの本の絵だけは『しろいウサギとくろいウサギ』のガース・ウィリアムズが描いていて、色調が柔らかく表情や仕草が細やかな所まではっきり描かれています。 主人公である愛・・・

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66  『 いぬは てんごくで・・・ 』

ひろいひろい野原ではしりまわったり、ドッグ・ビスケットをどっさり食べたり、いえをもらったり・・・犬にとってはとても幸せな世界がこの本には描かれています。 生きている間、鎖でつながれて自由に走り回れなかった犬も、何らかの理・・・

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64  『 ニーナはおちびさん 』

この絵本は、黄色をベースに青と白の3色だけで描かれています。はじめてこの本を手にする人はそのシンプルさに「この色使いは」とか「まあ?」など、おもわず心の中でつぶやいてしまうかもしれません。しかし、「どうしてこの色使いなの・・・

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