成長

209『まどのそとのそのまたむこう』

5月8日、モ−リス・センダックが83歳で亡くなったとの記事を目にしました。この絵本委員会は今年で10年目を迎えますが、一番最初に取り上げた絵本は、センダックの『かいじゅうたちのいるところ』でした。一番目に何を選ぶかは本来・・・

続きを読む

196  『 しろいうさぎとくろいうさぎ 』

森に住んでいる2匹の小さな白いうさぎと黒いうさぎが1日中楽しく遊んでいます。馬跳びをしても、かくれんぼをしても、かけっこをしても、ひなぎく跳びをしてたんぽぽを食べても、そのたびに黒いうさぎはとても悲しそうな顔をします。白・・・

続きを読む

193  『 てのひら 』

新学期が始まり早3ヶ月が経とうとしています。幼稚園では4月当初、お母さんと離れられず泣いて登園する子やお母さんを思い出し、帰りたいという子の姿がありました。 今回紹介する絵本の主人公は、幼稚園に通う3歳のゆみちゃんです。・・・

続きを読む

192  『 三匹のやぎのがらがらどん 』

この「三びきのやぎのがらがらどん」は、アスビョルンセンと友人のモーが、ノルウェーに伝わる昔話を収集し、まとめあげた「ノルウェー民話集」の中に収められているお話が基になっています。   ところで、ノルウェーという国から皆さ・・・

続きを読む

190  『 ねぼすけスーザのおかいもの 』

『スーザとマリアおばさんは、オリーブ畑に囲まれた、小さな村に住んでいます。毎朝、スーザはちょっとやそっとでは、目を覚ましません。マリアおばさんがフライパンを10回たたいて、やっと目を開けるのです。 でも、今日のスーザはち・・・

続きを読む

189  『 うまれてきてくれてありがとう 』

ちょっと時間があると、すぐに本屋さんの児童書コーナーに足が向きます。つい先日、そこでみつけたのがこの絵本です。 私らしくない絵本だなぁ…。そう思いながら手に取り、ページをめくると、かわいい、やさしい、いやされる…。こんな・・・

続きを読む

188  『 ランドセルがやってきた 』

4月から小学生になる子どもたちにとって、楽しみの一つといえば、新しいピカピカのランドセルを買ってもらう事です。初めてランドセルを背負った時の感動や感覚、新しい皮の匂いなどは、大人になった今でも覚えている方も多いのではない・・・

続きを読む

182  『ともだち 』

私には、銀座に行く度に必ず足を運ぶ場所があります。  そこは3丁目にある教文館書店“ナルニヤ国”という絵本屋さんです。そこには厳選された質のよい絵本がたくさん並んでいて、心を潤し、時が経つのも忘れて楽しむことができます。・・・

続きを読む

178  『 あなたのこと 』

「人はみんなちがっています。おなじ人はだれもいません。これは、あなたについてのほんです。」 この一文から絵本がはじまります。私たちは、普段生活をする中で様々なものと出会い、見たり聞いたり、感じたり、経験したり。何げない一・・・

続きを読む

175  『 ピーターのとおいみち 』

森の中に住むピーターには一緒に遊ぶ犬や猫や家畜たちはいましたが、友だちになる男の子や女の子はいませんでした。ピーターはいつも寂しいと思っていました。 お母さんは「いいこと、ピーター。いつつに なったらね、むらの がっこう・・・

続きを読む