親子・家族

81  『 ザガズー 』

「ザガズー」という何とも不思議な題名に興味を持ち、思わず手にしたのがこの絵本との出会いでした。お話は、ジョージとべラが模型飛行機を作ったり、アイスクリームを食べて楽しく暮らしていたある日、妙な格好の小包が二人のもとに届き・・・

続きを読む

42  『 おこりんぼママ 』

「きょう、ママが、ものすごくどなった。あんまりすごくどなるもんだから、ぼくは、バラバラになってとんでいちゃった」 そして、ぼくはバラバラになった、あたま・おなか・くちばし・おしりを探しに行くが、自分ではなかなか見つけるこ・・・

続きを読む

35  『 ロバのシルベスターとまほうのこいし 』

私の幼稚園では、家庭で使わなくなった食器などを貰って、ままごとや砂場の道具として使っています。ある日、4歳の女の子がままごとをしている時に、道具の中に醤油さしのビンをみつけ、そっと蓋を開けて匂いを嗅いでいるのを見たことが・・・

続きを読む

26 『 ぼくにげちゃうよ 』

この絵本は、原題が『THERUNAWAYBUNNY』といい、1942年に初めて出版されて以来、長く愛され読み継がれてきた作品です。ある日、子うさぎが家を出て冒険してみたくなります。そこで母さんうさぎに「ぼく にげちゃうよ・・・

続きを読む

7.もりのなか

ジョン・レノンはかつてその歌のなかで「想像してごらん」と語りかけていた。しかし今、豊かな“想像力”は失われつつあるのではないだろうか。この情報化社会のなかにおいて、バーチャル世界は様々な分野で見られるようになったが、“バ・・・

続きを読む

1.かいじゅうたちのいるところ

モーリス・センダックは、現代の最も有名な絵本作家の一人です。何をもって一番とするのかはわかりませんが、評論家によっては20世紀における最もすぐれた絵本作家であるという人もいるくらいです。そしておそらくその最大の根拠は、こ・・・

続きを読む