動物

74  『 どうしてそらはあおいの? 』

私は以前、自分が不思議に思っていた事柄を集めた事典を作ろうと考えていました。自分の子どもが、私と同じように不思議だと思った時に、そんな事典があればきっと喜ぶだろうと思っていたからです。そして、その中には当然「どうして空は・・・

続きを読む

72  『 くまのコールテンくん 』

コールテンはデパートのおもちゃ売り場で売られているくまのぬいぐるみ。毎日誰かが買いに来てくれるのをじっと待っています。ある日、お母さんと一緒にやってきた女の子がコールテンを気に入り、「買ってほしい」と頼みますが、お母さん・・・

続きを読む

70  『 わたしのワンピース 』

書店の絵本コーナーに必ず置いてある『わたしのワンピース』、初版が1969年なので、ずいぶん長く読み継がれています。“ふわふわっと空から、まっ白いきれが落ちてきてそれをうさぎがひろって、ミシンカタカタとワンピースを作る。仕・・・

続きを読む

68  『 おやすみなさい フランシス 』

フランシスシリーズは何冊かありますが、その中の一作目であるこの本の絵だけは『しろいウサギとくろいウサギ』のガース・ウィリアムズが描いていて、色調が柔らかく表情や仕草が細やかな所まではっきり描かれています。 主人公である愛・・・

続きを読む

66  『 いぬは てんごくで・・・ 』

ひろいひろい野原ではしりまわったり、ドッグ・ビスケットをどっさり食べたり、いえをもらったり・・・犬にとってはとても幸せな世界がこの本には描かれています。 生きている間、鎖でつながれて自由に走り回れなかった犬も、何らかの理・・・

続きを読む

62  『 14匹のぴくにっく 』

すみれ・やまぶき・ちごゆりの花々が咲き乱れ、水は温み、とのさまがえるが跳ねる。生命の息吹が里山を覆います。はるのうららかな天気に誘われ14匹のねずみの家族も今日はピクニックに出かけます。森をぬけ野原を走り、小川をわたり、・・・

続きを読む

58  『 ぼくそらをさわってみたいんだ 』

一体どこからが空になるのでしょうか?このお話では空を触ってみたいと思っている猫が、きつねの背中に乗り、そのきつねがぶたの背中に乗り・・・・と次々に仲間を呼んで背中に乗せてもらいます。そして、ぞうが来たところでやっと空に手・・・

続きを読む

53  『 どうぞのいす 』

作者の香山先生には、他にもたくさんの作品がありますが、皆さんよくご承知の『げんこつやまのたぬきさん』ような童謡の作詞も手がけています。また、画家の柿本先生は、『どんくまさん』シリーズ、『ツッピンとびうお』等の作品があり、・・・

続きを読む

48  『 こいぬのうんち 』

この絵本を書店で見つけた時、題名のおもしろさと作者が韓国の人であることに興味を持ち、手に取り読んでみました。どんな内容なのだろうとページをめくると、こいぬが、石垣の隅っこにうんちをするところから話が始まります。うんちは人・・・

続きを読む

49  『 かちかちやま 』

人間は、食べていくために畑を耕しながら、そこに昔から住んでいた動物とも折り合いをつけながら暮らしてきました。『かちかちやま』は、人間とたぬきやうさぎといった動物達が対等な存在として暮らしていた時代のお話です。日本の昔話の・・・

続きを読む