動物

153  『 くまとやまねこ 』

くまは、大好きだったことりが死んでしまった事を受け入れられずにいました。それからというもの、くまはことりの事を思っては泣いて暮らすのです。森の動物たちもそんなくまの姿を見て心配します。けれどくまは心を閉ざしたまま。そんな・・・

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148  『 まんげつのよるまで まちなさい 』

私は田舎で育ちました。秋になると、あおいいがいがの栗の木や、すすき、身の丈ほどもあるきりん草が生い茂った野原を、友だちと走り回って遊んでいました。遊びに夢中になり、あたりが暗くなりはじめた頃、母親を思い家路を急ぐのですが・・・

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146  『 としょかんライオン 』

ある日突然、図書館にやって来たライオン。ライオンは人を襲いに来た訳でも、迷い込んで図書館に来た訳でもありません。ただ、図書館に寄ってみたくなったのです。 本の匂いを嗅いでみたり、お姉さんが読んでくれるお話を子ども達と一緒・・・

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142  『 たのしいふゆごもり 』

最近「ご趣味は?」と尋ねられることなど、とんとなくなってしまいましたが、聞かれた時には今も昔も迷わず、「雨宿り」「ひなたぼっこ」それに「焚き火」と答えています。そんな私ですから、自分がもし他の生き物になるとしたら、やはり・・・

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137  『 三びきのコブタのほんとうの話 』

このところ「大連立」の問題で民主党の党首が辞任をするだのまたそれを撤回するだのといった話題で持ち切りでしたが、その後「そもそもは某新聞社の主筆が持ちかけた」などの話も出てきて、状況がますます混み入ってきました。密室政治と・・・

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135  『 ラチとらいおん 』

子どもの頃、大切にしていたものがありますか?ぬいぐるみやおもちゃ、タオルなど持っているだけで癒され安心する・・・。そんな大切なものが私にもありました。 ぬいぐるみと一緒にいれば夜一人で寝るのも寂しくなかったし、夜中にトイ・・・

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130  『 おれはティラノサウルスだ 』

宮西達也の恐竜シリーズの中の一冊です。 強いお父さんと優しいお母さんに育てられたプテラノドンの子どもは、やがてひとり立ちをする日がやってきます。しかし、飛ぶことができないうちに、暴れん坊で恐ろしいティラノサウルスに出会っ・・・

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129『 かえるくん どうしたの 』

かえるくんが、川のほとりで ぽおっとしてすわっています。なぜかはわからないけれど、わらいだしたいような、なきだしたいようなへんな気分です。からだのなかでドキドキ音もします。仲間も心配していろいろとかかわってくれます。実は・・・

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126  『 3じのおちゃにきてください 』

この絵本は、まりちゃんという女の子が笹船にむすばれ流れてきた手紙を見つけ、「3じのおちゃにきてください。・・・けーきをつくってまっています。みどりのみどりより」という言葉にひかれ誰かわからない相手のところに出かけていくと・・・

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125  『 てぶくろ 』

冬になると本屋さんに平積みされる『てぶくろ』。福音館書店の松井直さんは、どの画面でも同じサイズの“てぶくろ”に、それよりも大きなおおかみや、いのししまで含め七匹も入れてしまい、かつ不自然さを感じさせない描き方を、ラチョフ・・・

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