動物

192  『 三匹のやぎのがらがらどん 』

この「三びきのやぎのがらがらどん」は、アスビョルンセンと友人のモーが、ノルウェーに伝わる昔話を収集し、まとめあげた「ノルウェー民話集」の中に収められているお話が基になっています。   ところで、ノルウェーという国から皆さ・・・

続きを読む

185  『 鳥の島 』

先日、絵本作家の川端 誠さんをお招きし、「絵本とともに旅をして」と銘打った講演会を行いました。川端さんが「楽しくなければ講演会じゃない」とおっしゃっている通り、終始笑い声に包まれた楽しい会となりましたが、楽しいお話の中に・・・

続きを読む

184  『 しんせつなともだち 』

ある雪の降る日、こうさぎは食べるものがなくなり探しに出かけました。そこでかぶを二つ見つけ、一つは食べてもう一つは残しておきました。「ゆきがこんなにふって、とてもさむい。ろばさんは、きっとたべものがないでしょう。このかぶを・・・

続きを読む

174  『 11ぴきのねことあほうどり 』

11匹の元気なねこたちがコロッケ屋を始めました。はじめは飛ぶように売れていたコロッケも、少しずつ売れ残るようになり、ねこたちも毎日毎日残るコロッケに食傷気味・・・、 「とりのまるやきがたべたいねぇ・・・」と夢見ていると、・・・

続きを読む

173  『 七ひきのねずみ 』

横浜市幼稚園協会のカウンセラー、臨床心理士の鈴木由美子先生は、カウンセリング講座の中で「目隠しして象をなでる」という話をしてくださいました。大きな象のある一部だけを触っただけでは、全体を知ることができない、という中国の故・・・

続きを読む

168  『 あの森へ 』

親しかった大学の先輩から、勤めを辞めて家業を手伝うようになってからは自転車で行ける範囲しか出掛けなくなった。昔の村人みたいな生活をしている。という話を聞いたことがありました。どのくらい昔にまで遡らなければならないのかはわ・・・

続きを読む

167  『 すーちゃんとねこ 』

ある日、すーちゃんとねこちゃんが歩いていると風船を見つけました。ねこちゃんは木に登り「これぼくのふうせん」と言って取ったのですが、すーちゃんはその風船をつかみ持って行ってしまいました。そのうえ、すーちゃんは家の鍵を閉め、・・・

続きを読む

166  『 三びきのコブタのほんとうの話 』

このところ「大連立」の問題で民主党の党首が辞任をするだのまたそれを撤回するだのといった話題で持ち切りでしたが、その後「そもそもは某新聞社の主筆が持ちかけた」などの話も出てきて、状況がますます混み入ってきました。密室政治と・・・

続きを読む

165  『 白い牛をおいかけて 』

私が小学生の頃、といっても昭和30年代にまで遡ることになるのですが、夏になると毎夕、庭から味噌汁に入れる「みょうが」を採ってくるのが私の日課となっていました。どうということのない仕事のように思えるかもしれませんが、「みょ・・・

続きを読む

157  『 もりのてがみ 』

幼稚園にいると、子どもたちからよく手紙をもらいます。といっても、郵便局を経由した正式なものではなく、朝、登園の際に「はいっ」と手渡されたり、他の子どもたちと遊んでいる時にひょいっとやって来て渡されたりするものです。多くの・・・

続きを読む