動物

248 おれはサメ

先日、野生のイルカが住み着く伊豆七島の御蔵島へドルフィンスイムに出かけました。 そこでガイドさんからこんな話を伺いました。「かわいくて人懐こいイルカですが、肉食です。人間がイルカに接近しすぎたり、触ろうと手を伸ばすととて・・・

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245 てんじつきさわるえほん『ぐりとぐら』

  今回取り上げた作品は、『ぐりとぐら』の刊行50年を記念し、2013年に点字つき絵本として出版されたものです。絵と文を一緒に感じてもらえる点字絵本はそれまでなかったため、出版にあっては、樹脂がつぶれないプレス・・・

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244 もう、おおきいから なかないよ

  1年に一度だけやってくる特別な日。子どもたちはその日を指折り数えて楽しみにしています。そう、それはお誕生日です。 この絵本に出てくるうさぎくんも、もうすぐ5歳のお誕生日を迎えようとしています。 そして、うさ・・・

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243 しろくまのパンツ

  この絵本を見てまず目に付くのが、しろくまが履いているこの赤いパンツ。お話は、まさかのこのパンツをぬがしてから始まります。この時点で子ども達は大笑い!! 大人も思わずクスッと笑ってしまいます。 では、ちょっと・・・

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237 『ぶたにく』

「今夜かもしれない。満月の日の夜に生まれることが多いって聞いた。こやの中からかすかな寝息が聞こえる……」 「妊娠して子豚が生まれるまで114日間かかる。今日がその出産予定日だ。乳首をぎゅっとつまむだけで、乳が飛び出した」・・・

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233『どこいったん』

夏休みを利用し、伊勢に行ってきました。式年遷宮が行われているからといった敬虔な気持ちではなく、一度も行ったことがなかった、という軽い気持ちからでした。 伊勢神宮の他にも、尋常ではない混雑にも少しも慌てずにテキパキと対応す・・・

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232 『バナナじけん』

バナナがひとつ落ちたところから、この『バナナじけん』は始まります。 さるは、バナナを食べて皮を捨てる。 次に来たうさぎは、その皮を踏んで滑る。 ここまでは、昔ながらのお約束の出来事ですよね。 では、しばらくして来たワニは・・・

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232『ちがうねん』

先日、『ハンムラビ法典』を取り上げたテレビ番組を見る機会がありました。『ハンムラビ法典』といえば「目には目を、歯には歯を」といった「復讐法」としてのイメージがありますが、それはあくまでも立場が対等な場合で、身分が違えば処・・・

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226 『どうぶつにふくをきせてはいけません』

よほど寒い日にコートを着る以外は、断固として動物に服を着せてはいけないと思っている著者のジュディとロン。アメリカでロングセラーの人気絵本が、服を着たペットを見かけると、そのペットがきっと心の中では「けっ!」と思っているの・・・

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224 『だれかがきたよ』(こどものとも年少版 2013年2月版) 

幼稚園時代って、遊んでばかりで楽しいはずなんだけれど、例えば幼稚園にやって来て、さあ遊ぼうと思っても、その前に上履きに履き替えてカバンをしまったり、出席ノートにシールを貼ったり、園によっては服も着替えなくちゃいけなかった・・・

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