動物

10おおかみと七ひきのこやぎ

子どもたちはこわい話が大好きです。数あるお話の中でも、スリル満点でドキドキして、でも最後はほっと安心できる作品の代表ともいえるのが、この『おおかみと七ひきのこやぎ』ではないでしょうか?特に、ホフマンの絵によるこの絵本は、・・・

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8おおはくちょうのそら

このお話は、北海道の湖で、実際に起こった出来事をもとに作られたものです。春になり、北国へ帰る時期になり、白鳥の家族は瀕死の子どもを残して飛び立ちます。一羽残された子どもの白鳥が悲しい声で泣いていると、家族は哀れな子どもを・・・

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7.もりのなか

ジョン・レノンはかつてその歌のなかで「想像してごらん」と語りかけていた。しかし今、豊かな“想像力”は失われつつあるのではないだろうか。この情報化社会のなかにおいて、バーチャル世界は様々な分野で見られるようになったが、“バ・・・

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5スーホの白い馬

好きな絵本をあげて下さいといったアンケートや、子どもの絵本○○選といったものには必ずといってよいほど登場してくる人気や評価の高い絵本です。お話は、ちょっと(かなり)悲しいモンゴルの民話で、先月紹介した『つるにょうぼう』と・・・

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4.三びきのこぶた

『三びきのこぶた』をご存じですか?と聞けば、「もちろん、知ってます。有名な話ですよね。」と答えられるかと思います。「一匹目のぶたが、わらで家を建てるとおおかみにふきとばされ、二匹目のぶたの所へ逃げる。二匹目のぶたは、木の・・・

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3.トリゴラス(今月のおまけ)

長谷川集平は、1976年、美術学校在学中、すばる書房主催の「創作えほん新人賞」において『はせがわくんきらいや』で鮮烈にデビューし、一躍脚光をあびることとなるのですが、『トリゴラス』は、その長谷川集平の3作目にあたります。・・・

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2.つるにょうぼう

『つるにょうぼう』というのは、皆さんよくご存じの日本の昔話ですが、日本のいろいろな地方に少しずつ違った形で伝わっています。『つるのおんがえし』というのもその一つで、子どもたちにはこちらの方が知名度があるかも知れません。 ・・・

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1.かいじゅうたちのいるところ

モーリス・センダックは、現代の最も有名な絵本作家の一人です。何をもって一番とするのかはわかりませんが、評論家によっては20世紀における最もすぐれた絵本作家であるという人もいるくらいです。そしておそらくその最大の根拠は、こ・・・

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