No 204
絵本のタイトル ぼく、だんごむし
作者 得田 之久
たかはし きよし
訳者
出版社 福音館書店

204  『ぼく、だんごむし』

幼稚園では朝の登園時に、子ども達からのお土産がたくさんあります。

お花を摘んだり・綺麗な落ち葉を拾って見せてくれたりと朝から賑やかです。だんごむしもその中のひとつ。「先生!!だんごむし見つけたよ!!」と逃げ出さないようにそっと握っていた手をゆっくりひらいて嬉しそうに見せてくれます。園庭で遊んでいる時にも虫探しをして見つけ教えてくれたりと、子どもたちにとって、だんごむしは身近な生き物のひとつなのです。

さて、そんなだんごむしを飼ってみたことがありますか?

なかなか、だんごむしを飼うということにはお家ではならないかもしれませんね。

そこで幼稚園では、子どもたちが見つけただんごむしを飼うことにしましたよ。

土をたくさん入れた洗面器に餌の枯葉をいれ、毎朝霧吹きをかけてお世話をしたり、時には机の上に出してお散歩させてみたり…。

そんな時に出会ったのがこの絵本です。 「ぼく、だんごむし」という題名らしく、だんごむしの目線でお話が進んでいきます。また、図鑑のように難しくなく子ども達が楽しみながらだんごむしのことを分かる一冊だと思います。だって…だんごむしのうんちが四角だなんて知っていましたか!?これを読んだらだんごむし博士になれるかもしれませんね!!

絵は切り絵で表現されていながらも細かく描かれているところがより面白さを感じさせてくれるひとつだと思います。

この絵本を読んだ後には、だんごむし博士になって友達に色々教えてあげて下さいね!!  YU-KA

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