No 109
絵本のタイトル いいこってどんなこ?
作者 ジーン・モデシット
ロビン・スポワート
訳者 もきかずこ
出版社 冨山房

109  『 いいこってどんなこ? 』

いいこってどんなこ?」というタイトルを聞いてになさんはどんなことを考えますか?

誰でもみんないいこになりたいと思いますよね!!“いいこ”でいるとほめられたりもしますしね。でも“いいこ”ってどんなことなんでしょうか??

この絵本の主人公はうさぎのバニーぼうやとおかあさん。

バニーぼうやも“いいこ”とはどんな子なのかずっと考えています。そして、バニーぼうやが「ぜったいなかないのがいいこなの?ぼく、なかないようにしたほうがいい?」とおかあさんにたずねると・・・「ないたっていいのよ。でもねバニーがないていると、なんだかおかあさんまでかなしくなるわ。」とやさしく応えてくれます。

この絵本はこのようなバニーぼうやとおかあさんとの掛け合いで話が進んでいきますが、どんなことをしようとおかあさんはバニーぼうやが宝物で、“いいこ”だからではなくそのままのバニーぼうやが大好きなのです。それは親と子どもの関わりの中で大切なことですよね。この絵本は是非親子で読んでほしい一冊です。(A・H)

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