No 65
絵本のタイトル 偕成社
作者 エリック・カール 
訳者 エリック・カール 
出版社 偕成社

65  『 パパお月さまとって! 』

papatuki[1]みなさん一度は「あのお月さまに さわりたいなぁ」と、夜空に手を伸ばしたことはありませんか?

このお話は、あるばん、モニカという女の子が、家の窓からとても近くに見えるお月さまとあそびたいなぁ・・・と思い、手を伸ばしましたが届かず、そこで、パパに「お月さまとって!」と、お願いしたところから始まります。

この絵本は、仕掛け絵本になっていて、ページをめくると、お月さまをとるためにパパが運んできた2ページにわたって描かれた長いハシゴがあらわれたり、ページをはみだすほどの大きなお月さまがでてきたりと、ページをめくるたびに、「次はどんな仕掛けが飛び出すのかなぁ?!」と、ワクワクした気持ちになります。

年中組でこの絵本を読んだときには、長いハシゴが出てくると、2本の指を出し、一緒にハシゴを登るまねっこをしたり、ページをめくり大きなお月さまがでてくると、子どもたちも手を伸ばし「やったーとどいたよ!」「あっ、お月さまさわったから、手がキラキラ光ってる!!」と、主人公のモニカになりきり目を輝かせていました。

仕掛けのつまったこの絵本は、何度読んでも絵本の世界に入り込んで楽しむことができ、子どもたちからも「お月さま、今日も大きいかなぁ?見てみようよ!」「ハシゴ、こわれてないかなぁ?」など、「もう1回読んで!!」と、リクエストの多いクラスのお気に入りの1冊です。 (Eri)

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