No 297
絵本のタイトル そりゃあもういいひだったよ
作者 荒井良二
訳者
出版社 小学館

297そりゃあもういいひだったよ

そりゃ小

幼稚園での降園時に、「今日は、いい日だったなー」と年長組の子どもたちが嬉しそうに笑顔で話をしている日があり、「何で?」と聞いてみると「外で○○くんといっぱい遊べたから!」「みんなで作ったお菓子がおいしかったから!」と答えが返ってきました。その答えを聞くと、一日幼稚園を楽しんで過ごしていたのだなと分かり、私たち大人も一緒に嬉しい気持ちになります。
そんな嬉しい気持ちがいっぱい詰め込まれたこの絵本。ぬいぐるみのクマが、初めてもらった手紙に大喜びし、手紙をくれた相手の元をたずねて旅に出ます。旅の道中にもハッピーがいっぱいです。
また、表紙をめくると、食べて、遊んで、寝るそれだけで「そりゃあもういいひだったよ」という四コマ漫画も描かれています。
毎日、楽しいことも嬉しいことも苦しいことも辛いことも、いろいろあるけれど、小さな幸せ・いいことを見つけて一日の終わりに「そりゃあもういいひだったよ」と思って眠りにつけたらいいですよね。
さあ、みなさんも「そりゃあもういいひだったよ」と声に出して言ってみてはどうですか?自分も周りも幸せな気持ちになれるはずですよ。ちなみに、世界中で一番愛されているぬいぐるみは、クマだそうですよ。   (AYAKA)

« »