No 296
絵本のタイトル ぱくぱく はんぶん
作者 渡辺 鉄太
南 伸坊
訳者
出版社 福音館書店

296 ぱくぱく はんぶん

ぱくぱくsyouみなさんは、大好物を『はんぶんこ』することができますか?すぐにできる時もあれば、どうしようか…と悩みながらも『はんぶんこ』にしてみる。時には、絶対にできない!ということもあるかもしれません。

このお話は、おばあさんがケーキを焼いたところから始まります。とても大きなケーキなので、当分なくなることもないと考えているおばあさん。おじいさんに「はんぶんのこしておいてね」と念をおします。「ああ もちろん もちろん」と答えたおじいさんは、『ぱくぱく はんぶん』食べてしまいます。それをさまざまな動物たちが見ていて、ケーキを欲しがります。さて、ケーキはどんな大きさになってしまうのか…
読みすすめていくと、『はんぶんこ』の意味がとても分かりやすく描かれています。降園前に読んだところ、子どもたちから「あーっ!ケーキが小さくなっている!!!」「それ以上食べちゃだめ!!!」と悲痛な感想が聞こえてきました。
登場人物の、ケーキを食べている表情なども魅力的な一冊です。
みなさんも、『ぱくぱく はんぶん』してみませんか?          (藍)

 

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